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中国国際結婚手続き掲示板 過去ログ 117
中国国際結婚手続き掲示板の過去ログを可能な限り整理してみました。
親族訪問ビザ、結納金の相場、招聘手続き、離婚手続き、二重国籍、独身証明書、入国管理局、手紙の敬称、出産、運転免許証、在留カード、在留許可、再入国許可等の情報がぎっしりと詰まった貴重なデータベースでもあり、ねむししを通じて知り合ったネットフレンドとの大切な思い出の記録でもあります。
reply|||719|||725|||2005/06/09|||14:17:23|||HERO||||||http://www.nemushishi.net/|||Re:ややこしい話ですが・・・・|||「日本の大学に入学するために結婚したい」という事情が先に来てしまうと、どの国の人でも「利用される」と考える可能性が高いのではないでしょうか？詳しい事情を把握していませんが、僕はそう感じました。お互いが長く付き合っていたとしても、まず愛情、次に結婚であるべきです。Chan Sanは彼女の事が好きとの事ですが、「たとえ利用されるとしても後から愛情を育んでいく」ぐらいの決意が無いならば、良い友達として付き合っていく方がいいのかも知れませんね。このあたりは業者婚の世界に通じるものがある・・・かな？
reply|||719|||726|||2005/06/09|||21:25:48|||あきら|||||||||Re:ややこしい話ですが・・・・|||Chan sanさん、はじめまして。あきらと申します。中国の女性と業者婚して日本に住んでいます。> 彼女から見れば、一度中国に帰ってしまった上は、私と付き合うことなど何のメリットも> ないことでしょうし、長くとも来年春での関係かなとも思っています。彼女が中国へ帰ってもChan sanさんとの交際が継続中であれば、Chan Sanさんを招聘人にして彼女が知人訪問ビザで再び日本へ来ることは可能です。それから、彼女が中国へ帰ってもChan Sanが訪中して彼女と結婚すれば、彼女は配偶者ビザを取得して再び日本へ来ることが可能です。つまり、彼女から見れば、中国へ帰ったあとでもChan Sanさんと友人（あるいは恋人）として付き合い続けていれば、来日の可能性というメリットがあります。ちなみに、入国管理局のホームページを見ると、日本在住の外国人が扶養者になって外国から親を日本に呼び寄せて一緒に暮らすことができるビザがあります。ビザの名称は家族滞在ビザだと思いますが、ちがう名称だったかもしれません。
reply|||719|||727|||2005/06/10|||09:15:36|||Chan San|||||||||Re:ややこしい話ですが・・・・|||あきらさん、アドバイスありがとうございました。＞ちなみに、入国管理局のホームページを見ると、日本在住の外国人が扶養者になって外国から 親を日本に呼び寄せて一緒に暮らすことができるビザがあります。ビザの名称は家族滞在ビザ だと思いますが、ちがう名称だったかもしれません。 確かにおっしゃる通り、在留資格の中に「家族滞在」があります。しかしながら、その内容は、 「１の表，２の表又は３の表の上欄の在留資格（外交，公用及び短期滞在を除く。）をもつて在留する者 又はこの表の留学，就学若しくは研修の在留資格をもつて在留する者の扶養を受ける配偶者又は子として 行う日常的な活動」 であり、上記いずれの表にも「日本人の配偶者等」は含まれていませんから、私の場合は該当しないと思います。つまりは、大学に行きたい、親を呼びたいということが大切ならば、留学のビザで来日した方がメリットがあるということになるのかと思われます。 私の器量の小ささをさらけ出すようですが、とにかく、「日本の大学に入学するために結婚したい。」という理由が私には納得できません。
reply|||719|||728|||2005/06/10|||21:14:25|||あきら|||||||||Re:ややこしい話ですが・・・・|||Chan Sanさん、家族滞在についてのご指摘、ありがとうございました。確かにおっしゃる通り、日本在住の中国人が日本で一緒に暮らすことを目的に、家族滞在ビザで中国から親を呼び寄せることは不可能でした。将来、妻の両親を日本に呼び寄せて一緒に暮らすという、僕と妻の生活設計が崩れました。う～ん、妻の両親の老後の面倒、どうしよう・・・。
