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中国国際結婚手続き掲示板 過去ログ 207
中国国際結婚手続き掲示板の過去ログを可能な限り整理してみました。
親族訪問ビザ、結納金の相場、招聘手続き、離婚手続き、二重国籍、独身証明書、入国管理局、手紙の敬称、出産、運転免許証、在留カード、在留許可、再入国許可等の情報がぎっしりと詰まった貴重なデータベースでもあり、ねむししを通じて知り合ったネットフレンドとの大切な思い出の記録でもあります。
reply|||1184|||1191|||2006/02/19|||01:30:21|||ちびくん|||fukuda5670@yahoo.co.jp||||||Re:危機かも|||KAZUさん、ありがとうございます。私も韓国料理店の仕事がいいと思っています。地元でうまく見つかるといいのですが。新大久保のコリアタウンとか横浜の中華街には、月に一度か二度ほどの頻度で行っています。通勤できる距離ではないのが残念です。地元にも韓国料理や韓国の物産を扱う店がいくつかあり、妻もたまには韓国語を使う機会があります。今日話をしたら、私の誕生日（３／２５）と桜の開花にあわせて日本に戻りたいと言っていて、やはりホームシックの要因が大きいようです。いずれにしても、日本人と結婚した外国人女性たちが、気楽に相談したり会ったりできる集まりがあると助かりますね。あ、つい言い忘れていましたが、妻が北京でしていたのは、韓国人のための中国語の家庭教師です。なんでも、時給にして５０～１００元をもらえるそうです。こんな報酬はバブル現象そのもので長く続くとは思えないのですが、その時が来てみないと夢はさめないのでしょうね。ついでに簡単に自己紹介しておきます。私はずっと学習塾で教えていて（実家が学習塾を経営していました）、家庭教師の経験もあることから、妻とは最初から話が合いました。また国際交流の活動を主宰していたこともあって（それとは別に、ボランティアで日本語教室の手伝いもしていました）、外国人とのコミュニケーションにはある程度慣れているつもりでした。でも、結婚となると、やはり違いますね。すっかり長くなってしまいましたが、これからもよろしくお願いします。
reply|||1184|||1198|||2006/02/26|||20:31:23|||つばめ||||||http://plaza.rakuten.co.jp/yukic08/|||Re:危機かも|||2年前に中国人の夫と結婚、中国在住のつばめと申します。お話を聞いていて、自分が夫と結婚して、西安で過ごした数ヶ月のことを思い出しました。私は中国語日常会話ができる状態で中国での結婚生活を始めたのですが、1ヶ月ぐらい経ったとき、夫と喧嘩しました。喧嘩というより、「私も仕事がしたい」と言った後、涙が出て止まらなくなったのです。結婚して西安に来たけど、夫は毎日会社に出勤。私はずーっと家にいる生活。友達もおらず、仕事もない。夫と結婚して一緒に過ごすために、仕事をやめて中国来たけど、これでよかったのかってブルーな毎日でした。全く社会とかかわりがなくて、充実感も生きてる実感もなくて。ただ夫の帰りを待つだけの自分に価値を見出せなかった。自分から積極的に外に出ればよかったのだけれど、なぜかそんな元気もなかった。夫のことは愛していたけど、「夫は結婚によって失ったものは何もないのに、私は夫のために仕事もやめて、母国を離れて友達もいずに一人ぼっち」なんて、ちょっとした被害者妄想まで入って（笑）。でも夫の前で泣いて以来、自分で仕事を探し始めて、まもなく週2回だけど、日本語教師の仕事を見つけました。それ以来、あの自分に対する無価値観やブルーな気持ちはなくなりました。学生に必要とされている自分を感じるだけで、元気が出てきたんですよね。ちびくんの奥さんも、もともと語学を教えていらしたし、日本でのパートの仕事がつらかったら、母国での自分の仕事経験を思い出して、そのときに戻りたくなったのでは？きっと母国でのお仕事が充実していたのだと思います。そして、気に入っている仕事もやめて、ちびくんさんのために日本に来たのに、つらいことが多くて、ちょっと後悔も入っているかも・・・。奥さんの「日本で中国語や韓国語を教える」という夢は、頑張ればきっとかなうはず。その前に、長期的に日本に住むなら、焦って仕事を探すよりも、最初に日本語をちゃんとマスターしたほうが、あとあと絶対いいと、私は思います。費用はかかりますが、1年ぐらい日本語学校に通ってしっかり勉強すれば、語学の先生の仕事も問題なくできるようになるでしょう。奥さんが好きな仕事をして、充実した気持ちで毎日を送ることができるようになれば、夫婦円満、日本で幸せに暮らしていけるのではないでしょうか。・・・と私は思います。参考になればいいのですが。
