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中国在住者から見た北京

2007年08月09日

自分が住む町「北京」について簡単にご紹介したいと思います。

北京は中国の首都で、その面積は日本の四国に相当します。行政機能が集中しているほか、紫禁城、天安門広場、万里の長城、古くからの街並みなどがあり、海外からの観光客も多く訪れる都市です。

中国の建国記念日である「国慶節」を迎えると、北京はどこを見ても人、人、人。「人の海とはまさにこの状態を言うのだろう」と思わせられるほどの人の数です。特に、延々と続く万里の長城が見渡す限り人で埋め尽くされている状況はインパクト十分です。我が家は北京に定住していますし、人が多いときにわざわざ観光に出かけるのもあれですから、例年、自宅でゆっくり過ごしたり、百貨店などが国慶節にちなんで大セールを企画していればショッピングに出かけたりしています。

中国と聞くと、「海賊版があふれるコピー王国」を思い浮かべる人も多いことでしょう。街を歩けば海賊版にあたる…とまではいきませんが、売っているところはたしかに多いです。特に映画の海賊版ですね。ケンタッキーフライドチキンの前で堂々と売っていたりします。

海賊版を売る人達の必須アイテムって何か知っていますか?ズバリ、キャリーバッグです。これは、警察が来たときにすぐ閉じて何事もなかったかのように歩いて逃げるためです。海賊版を販売することは悪いことではありますが、生きるために必死な姿をみると、なんとも複雑な気持ちになります。

海賊版が非常に流行っているのは、知的財産権の保護に対する意識の薄さもさることながら、経済的に厳しくて本物が買えないというのも原因の1つでしょう。中国は、お金を持っている人はとことん持っていますが、持っていない人はとことん持っていません。超高層ビルで働くホワイトカラーとその超高層ビルの下をさまようゴミ拾いの人達の姿はその状況を簡潔に物語っています。中国に定住していると、こういった極端な二面性をよく目の当たりにさせられます。

あと、北京と言えばやはり北京オリンピックが一番ホットな話題かと思います。どこへ行っても「北京五輪」の文字を見かけます。2008年に開かれる北京オリンピックに向けて、関連施設の建設や関連サービスの準備が着実に進められているようです。

北京オリンピック関連施設の建設については、使用の過程において何か問題が発生した場合、施行を請け負った業者の責任者が重罪に問われるという話を聞いたことがあります。このあたりはさすが一党独裁の共産党国家と言ったところでしょうか。

また、美観保護の観点から、北京オリンピック開催の時点で建設中のビルが市内に存在してはいけないことになっているので、北京ではマンションやオフィスの建設が急ピッチで進められています。日本では考えられないスピードで建設されるので、強度は大丈夫なのかと不安になります。

不動産価格についても、北京オリンピック開催の影響を受け、日本のバブル時代を彷彿とさせる勢いで上昇の一途をたどっています。自分は約2年前に北京の住居を購入したのですが、今ではその時の2倍近くに跳ね上がっています。まさに異常な過熱ぶりですね。

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