中国 湖南省 結婚ビザ
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結婚ビザ(中国湖南省)
投稿者 わらべ
2010年08月30日
※結婚ビザという呼び方は俗称であり、正確には「日本人の配偶者等の在留資格」と言う。
結婚ビザ取得までの流れ
2008年5月 夫の実家(湖南省)にて入籍
2008年8月 日本にて入籍の手続き
2010年3月 結婚ビザの認定申請(招聘手続き)
2010年4月 結婚ビザの認定下りる→日本へ
結婚ビザの認定申請時に必要だった書類
- 在留資格認定証明書(結婚ビザ)交付申請書
- 中国人配偶者の顔写真(4cm×3cm)2枚
- 中国人配偶者の中国公証書(原本と訳文も)
- 返信用封筒(切手貼付)
- 日本人配偶者の戸籍謄本
- 日本人配偶者の住民票
- 日本人配偶者の住民税納税証明書
- 日本人配偶者の住民税課税証明書
- 電話の通話記録などの交流資料→私の場合は、手紙を提出しました。
- スナップ写真→3枚ほど提出しました。日付の入っている物がよいようです。
- 身元保証書(入管所定の書式)→私の場合は、母(不動産関係)に身元保証人になってもらいました。
- 日本人配偶者が勤務する会社が発行した在職証明書→当時学生であったため、提出していません。
- 質問書(入管所定の書式)→2人の出会いから結婚に至るまでの経歴など、書くことが割と多いです。また、2人の仲介者、というか紹介者がいれば、その方にも記入してもらう欄があります。私の場合は、紹介者の方がいらっしゃったので、その方に記入していただきました。申請書類が問題となって、なかなか結婚ビザが下りないことが多いようなので、紹介者の方と事前によく話し合って、微妙な食い違いが出ないようにするのがよいと思います。
結婚ビザの認定申請をしてから認定が下りるまでの期間および結婚ビザ認定の要因
結婚ビザの認定申請をしてから認定が下りるまで、だいたい1ヶ月程度でした。ちなみに、結婚ビザの認定申請をしたのは初めてでしたが、3年の結婚ビザがおりました。何人かの方の話と照らし合わせてみると、私たちの結婚ビザ申請は、割とスムーズに進んだようです。広島というローカルエリアであったこと、母の収入が安定していたことも要因であったかもしれません。
