現在位置： トップページ > 中国人との国際結婚手続き > 永住許可手続き（日本）
永住許可手続き （日本）
投稿者 HERO
2008年01月07日現在
永住許可手続きを申請したタイミング
在留許可が1年、3年と下りた後、在留期間の更新を期に永住許可も同時に申請した。
永住許可手続きの詳細
■永住許可手続きの申請場所： 地方入国管理局
■永住許可手続きの申請人： 本人（中国人配偶者）
■永住許可手続きの必要書類
- 永住許可申請書
- 顔写真（3Ｘ4cm）
- パスポート
- 外国人登録証
- 身元保証書（要印鑑）
- 日本人配偶者の戸籍謄本および住民票の写し
- 住民税の課税証明書
- 身元保証人の納税証明書
- 身元保証人の在職証明書
- 婚姻届受理証明書（戸籍謄本に結婚事実の記載がない場合）
■永住許可手続きの手数料： 8000円
永住許可手続き経験談（ねむしし管理人の場合）
在留期間の更新との同時申請であれば、重複する書類はそれぞれ1通提出するだけでよい。永住許可のページに書いてあるようなその他の書類の提出は求められなかった。
在留許可の更新と同様、永住許可手続きの申請中でも出国可能。永住許可手続きを申請する入国管理局にもよるが、永住許可は出るまでに半年はかかるので、出国する必要がある外国人にとってはありがたい措置である。
平均より少し早く、約5ヶ月後に通知が届いた。同通知を持って入国管理局に行き、最終的な永住許可手続きを行う。収入印紙を購入して貼る等、永住許可手続きは非常に事務的なもので、別室に案内されて何か尋問されるといったことはない。
